2022-09-21
度数とは、ある音とある音の2つ音の距離(音程)を測る時に使われます。 とっつきにくい内容ですが、これらを理解することで、メロディやコードなどをより学びやすくなります! 例えば「3度下でハモって!」などのやりとりがあっても […]
2022-08-25
こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 今回はダイアトニックコード以外の音を自由に行き来できるように、前回までの機能和声をさらに拡大していきたいと思います。 なんでこうなるの?と悩むよりも、 […]
2022-08-10
こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 今日は前回導き出した機能和声について、もう少し掘り下げて行きたいと思います。 機能をさらに拡張していくつもりでしたが、もう少しだけ説明させてくださいw […]
2022-07-17
こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 今回は機能和声について深掘りをしていきたいと思います。 機能和声は音楽をシステマチックに捉える事で、だれでも簡単に作曲できると考えられたものです。 機 […]
2022-06-21
こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 前回のダイアトニックスケールから派生した調性音楽について、ご説明させていただきます。 教会音楽では様々なモードが誕生しましたが、現在では主にメジャー系 […]
2022-05-16
こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 音楽理論を学ばれる方はこのタイトルの言葉に聞き馴染みがあるかとは思います。 ダイアトニック・スケールの誕生は諸説ありますが、倍音の観点からみるとこうな […]
2022-05-04
今回は音楽理論でよく目にする『機能和声』の基礎に結びつくお話です。
まず前回、前々回の話をまとめてみましょう。
『ド』を中心とした時に、、、
①『ド』に向かった動きに対して、安定して聞こえる元の音は『ソ』
②『ド』が向かった動きに対して、安定して聞こえる先の音は『ファ』
という結論に辿り着きました。
2022-04-26
前回は機能和声でトニックへ向かう一番安定した動きとして紹介される、ドミナントについてお伝えしてきました。
復習になりますが、もう一度簡単に説明しますね。
キーがCメジャーの時のドミナント→トニックの動きについて述べました。
ベースの動きで見ると『ソ』→『ド』の動きです。
2022-04-15
今までは長々と音の響きについてお伝えしてきました。
音の響きは縦の方向と捉えることができますが、次は横の動きに注目して行きたいと思います。
2022-04-02
今回はメジャーの響き(自然の響き)に色々な3和音を組み合わせて響きの可能性を探ってみたいと思います。
やり方としてはルートで鳴らす音以外(今回はド以外の11音)の三和音の組み合わせになります。
ベースの上に重ねる三和音には、それぞれメジャー・マイナー・aug・dimなどを組み合わせて、いろんな色彩を堪能してみてください。