機能和声

音楽理論
機能和声の拡大③

こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 今回はダイアトニックコード以外の音を自由に行き来できるように、前回までの機能和声をさらに拡大していきたいと思います。 なんでこうなるの?と悩むよりも、 […]

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音楽理論
機能和声の拡大②

こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 今日は前回導き出した機能和声について、もう少し掘り下げて行きたいと思います。 機能をさらに拡張していくつもりでしたが、もう少しだけ説明させてくださいw […]

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音楽理論
機能和声の拡大①

こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 今回は機能和声について深掘りをしていきたいと思います。 機能和声は音楽をシステマチックに捉える事で、だれでも簡単に作曲できると考えられたものです。 機 […]

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音楽理論
調性音楽について

こんにちは、作編曲家のながしまけいじ(@nicorof_jp)です。 前回のダイアトニックスケールから派生した調性音楽について、ご説明させていただきます。 教会音楽では様々なモードが誕生しましたが、現在では主にメジャー系 […]

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音楽理論
トニック・ドミナント・サブドミナント

今回は音楽理論でよく目にする『機能和声』の基礎に結びつくお話です。

まず前回、前々回の話をまとめてみましょう。

『ド』を中心とした時に、、、
①『ド』に向かった動きに対して、安定して聞こえる元の音は『ソ』
②『ド』が向かった動きに対して、安定して聞こえる先の音は『ファ』

という結論に辿り着きました。

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